変化をもたらすことに尽力する
本レポートでは、当社が社会と環境に対する責任をどのように果たしているかについて
広く社会およびステークホルダーの皆さまへご報告します。
EcoVadisによる評価
当社は企業のサステナビリティを評価する国際的なプラットフォームであるEcoVadis を活用しています。
EcoVadisは、環境、労働・人権、倫理、持続可能な調達の4つの分野における企業の取り組みを、標準化された独立性の高い手法に基づいて評価しています。
お客様へのメリット
EcoVadisを活用することで、サプライチェーン全体にわたるサステナビリティ情報をより容易に把握できます。具体的には、EcoVadisプラットフォームを通じて第三者機関による検証済みのサステナビリティデータにアクセスでき、サステナビリティ目標の達成や各種コンプライアンス要件への対応にご活用いただけます。
EU森林減少防止規則(EUDR)は、欧州連合(EU)に輸入される農産品に起因する森林減少や森林劣化の防止を目的とした規則です。
同規則では、EU市場で販売される製品が、近年森林伐採された土地に由来するものではなく、森林劣化を助長していないことを確認するため、企業に対して適正評価の実施を求めています。
対象となるのは、特定の原材料および関連製品をEU市場に供給、またはEU域外へ輸出する事業者や取引業者です。大企業には2025年12月から、中小企業には2026年6月から本格適用される予定です。
当社の取り組み
EUDRへの対応には、高度なトレーサビリティの確保をはじめとする複雑なプロセスが求められます。当社では、原材料の生産地を示す位置情報(ジオロケーションデータ)や収穫時期に関する情報の収集・管理を進めるとともに、EUの情報システム「TRACES」とのデータ整合性の確認を実施しています。また、サプライチェーン全体を通じて追跡可能な体制の構築に取り組んでいます。
当社は本規則への対応を重要課題として位置付けており、2025年12月までにすべての要件を満たすべく、着実に取り組みを進めています。