変化をもたらす ことに尽力する
2024年、当社は重点課題および目標の達成に向け
さまざまな戦略的取り組みを推進しました。
事業活動を通じて社会的責任を果たすとともに
法規制や市場の要請に対応するだけでなく、
その先を見据えた持続可能な価値の創出に取り組んでいます。
2025年は、ネットゼロ(温室効果ガス排出量の実質ゼロ化)の
実現に向けた取り組みをさらに前進させました。
気候変動への対応を重要な経営課題として位置付け、
長期的な視点で環境負荷の低減に取り組む当社の姿勢を体現するものです。
当社のネットゼロ実現に向けた取り組みについてご覧ください。
2024年、当社はコンベアベルトおよび加工用ベルトの製造において、195トンの環境配慮型原材料を使用しました。
これには、再生PETボトル由来の糸、有機PVC、エポキシ化大豆油(ESO)などが含まれます。
エネルギー消費量削減
2023年比で、製品1m²当たりのエネルギー消費量を12%削減しました。
CO2排出量削減
製品1m²当たりのCO2排出量を8%削減しました。
当社は持続可能な未来の実現に向け、
重点課題および中期目標の継続的な見直しと高度化を進めています。
加えて、サステナビリティ推進に関する戦略をさらに強化することで、取り組みをより
効果的にするとともに、目標管理の仕組みを充実させ、組織およびバリューチェーン全体にわたる
サステナビリティ活動のさらなる浸透を図っています。
今後も、変化する社会課題や事業環境に対応しながら、持続可能な成長に向けた取り組みを着実に推進してまいります。
リサイクル
ドイツの製造・加工拠点において、550トンの生産廃棄物をリサイクルしました。
エネルギー消費量削減
天然ガスバーナーによる直接加熱方式の導入により、従来システム比15%のエネルギーを削減しました。
太陽光発電設備の拡充
欧州の2拠点における太陽光発電設備の増設により、総発電容量は530kWpに達しました。
私たちは、次世代へより良い地球環境を引き継ぐ責任を担っています。
これは、製造業にとって特に重要な課題です。
当社をはじめとする製造業は、持続可能な社会の実現に向けて重要な役割を担っています。
持続可能な未来を支える
フロリアン・ベア 博士
グローバル サステナビリティマネージャー
ハノーファー(ドイツ)
「持続可能なイノベーションは、コスト削減や資源効率の向上をもたらすだけでなく、長期的な競争力の強化や顧客からの信頼獲得にも寄与します。」
2024年の重点課題
カーボンニュートラルな製品の開発、再生可能エネルギーの活用、循環型経済の推進、そして多様性を尊重する職場づくりまで。当社は、サステナビリティへの取り組みをさらに前進させています。
2024年は、ネットゼロ実現への長期的な目標に沿って重点課題を見直し、取り組みの実効性と測定可能性をさらに高めました。
当社が掲げるサステナビリティ目標の実現に向けた具体的な取り組みをご紹介します。