課題
SEAT社のバルセロナ工場は新設した大型ボディプレスラインで生産量を15%向上させる計画でした。プレス加工では、暖めた板材を成形するために搬送ベルトが安定的かつ高精度で同期して動作する必要がありました。そのため、長尺かつ高負荷の運用に耐えられる堅牢性と耐摩耗性を兼ね備えたベルトが求められていました。
スペインの自動車メーカーである SEAT(セアット)社は、バルセロナ工場における車体プレス工程の生産能力向上を目的として、新たな大型設備を導入しました。高い生産量と精密な搬送を実現するため、極めて高い耐久性と同調性を求められるベルトが必要でした。フォルボ・ジークリングは、厳しい条件下でも正確に同期し長期間使用可能なトランジロン ベルトを提案することで、加工精度の向上と安定稼働を実現しました。
SEAT社のバルセロナ工場は新設した大型ボディプレスラインで生産量を15%向上させる計画でした。プレス加工では、暖めた板材を成形するために搬送ベルトが安定的かつ高精度で同期して動作する必要がありました。そのため、長尺かつ高負荷の運用に耐えられる堅牢性と耐摩耗性を兼ね備えたベルトが求められていました。
フォルボは、大型プレスラインにおいて双子(ツイン)コンベア設備に トランジロン E 20/M U1/U3 GSTR-NA ベルトを提案しました。このベルトは粗い表面構造、帯電防止機能、高い耐切創性を有し、搬送ベルト同士が精密に同期する必要がある運用条件に適合する特性を持っています。そのため、同期走行が求められる双子コンベアでも、縦方向・横方向ともに確実に連動して動作できる高度な搬送性能を実現しました。
2018年の導入年だけでも SEAT社のバルセロナ工場では 5,200万点以上のプレス部品 を生産し、22拠点へ供給する成果を達成しました。採用されたベルトによって高い加工精度と耐久性を確保し、生産ライン全体の稼働安定性が向上しました。
この成功事例を機に、フォルボ・ジークリングは類似プロジェクトの受注を他国でも拡大し、長尺ベルト(75 m以上)においても強みを発揮しています。
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