サステナブルな床材の選び方
最新のフォルボ・フロアリングのウェビナーでは、専門家のアマンダ・フィッシャーとエド・レムが、本当に「サステナブル」な床材を選ぶ際に何を重視すべきかを解説します。
近年施主や設計者が床材を選択する際、その製品のサステナビリティの特性がますます決定的な要素となってきています。製品のライフサイクルアセスメント(LCA)は、製品の環境性能を決定する実証済みの方法で、原材料の採取から耐用年数の終了まで、製品のライフサイクル全体が多くの基準に与える影響を対象としています。
6月21日(火)に開催される最新のウェビナーでは、ULのアマンダ・フィッシャー(ビジネス開発マネージャー)とフォルボ・フロアリングのエド・レム(グローバルマーケティングディレクター)が、本当に「サステナブル」な床材を選択する際に何が重要で何を探すべきかを説明します。また、ULがLCAやEPDに記載されたすべての情報が真実かつ正確であることをどのように証明しているのか、そしてなぜフォルボ・フロアリングが各EPDに健康宣言を追加することでこれをさらに推し進めるのかについても説明されます。
日時: 2022年6月21日(火) 23:00~
【所要時間約60分予定】
UL の製品サステナビリティチームのビジネス開発マネージャーで、製品認証業界で 18 年の経験があります。UL では、環境製品宣言(EPD)や製品カーボンフットプリントなど、ライフサイクル分析(LCA)をベースとした製品ソリューションに注力しています。
製造者、設計者、検査員、業界団体、その他関係者と協力し、業界のニーズの把握、市場動向の評価、UL の戦略目標の設定、ビジネスチャンスの評価、新サービスの立ち上げに取り組んでいます。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で化学の理学士号を取得しています。
エド・レムは、フォルボ・フロアリングのグローバルマーケティングディレクターであり、サステナブルな企業家精神を強く支持しています。「コンプライアンス・プラス」の文化を醸成するため、フォルボ・フロアリングは、環境に関する意思決定の基礎としてライフサイクル・アセスメント(LCA)を最初に採用しました。
エド・レムは建築業界で25年以上の経験を持ち、製品管理から国際的なセールス&マーケティングまで、様々な役割で活躍してきました。その経験とフォルボ・フロアリングでの経験から、本当にサステナブルな意思決定を可能にする方法と、さらに何を求めるべきかを説明します。